Born 1963 in Paris, France
Lives and works in Paris

クロード・クロスキーの“抽象”絵画は実在する平面の者をモデルにしている場合も多い。例えば、色によって分割されているトンド(円形絵画)作品は、見た目は円グラフそのものである。
私たちは普段目にする円グラフが、正確な情報を言語より素早く提供してくれることを盲信しているが、クロスキーの絵画が与えるのは情報ではなく沈黙だ。作品内で意味や知識を主張することは彼の意図ではない。彼が行うのは、バベルの塔のように異なる言語による混乱を生じさせること、形に曖昧さと可能性を取り戻してやることだ。(「GLOBAL NEW ART TAGUCHI  ART COLLECTION #01」2010, 美術出版社, pg 252より)

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