Born 1962 in Oslo, Norway
Died 2016 in Frederiksberg, Denmark
Lived and worked in Copenhagen, Denmark

ニルス・エリック・ヤルデヴィ―クは、伝統的な絵画様式への深い造詣と敬意を持ちながらも、比造形美術というジャンルにおいて、それまでの絵画のルールや慣習を変えようとする作品を発表している。作品にはしばしば、綾目や球体、一面の広がりを持つ格子のような構成といった独自の表現言語が用いられている。平滑になるように入念に処理された下塗りの上にヤルヴィークはフリーハンドで綾目のようなパターンを広げる。綾やパターンのモチーフは油絵に限らず紙のドローイングでも使われているが、構成や表面のテクスチャ―は異なるから、それは油絵において意識的に行われた効果なのだろう。そこには流動性や、作家の建築やアジア文化への関心の高さ、構成主義に特有の面白さが感じられる。(GLOBAL NEW ART TAGUCHI  ART COLLECTION #01」2010, 美術出版社, pg 261より)
ニルス・エリック・ヤルデヴィ―クの作品はコペンハーゲン国立美術館やノルウェーのオスロ国立美術館に収蔵されている。2002年にはデンマーク王立美術院のエッケルスベルグ メダルを授与されている。

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