開催報告【MIYAZAKI meets タグコレ 現代アートってなんだろう関連企画】しまうちみかワークショップ「わたしの面(メン)づくり」

「MIYAZAKI meets タグコレ 現代アートってなんだろう」展の関連企画として、出展作家のしまうちみかさんによるワークショップ「わたしの面(メン)づくり〜神話の里、宮崎に残る仮面を知り、自分でもつくってみよう〜」を行いました。
しまうちみかさんは、南九州(熊本や宮崎)を拠点に土着的な来訪神や原初的なオブジェ、心象風景のドローイングを軸に、平面からインスタレーションまで幅広い表現をしている作家さんです。
「仮面」や「来訪神」について知ろう!


しまうちさんと一緒に、宮崎に残る「仮面」や「来訪神」について知るところからはじまります。
しまうちさんは、南九州に残る伝統的な風習や来訪神、行事をリサーチする中で、子育てをしている自分自身の体験とも繋がり、今の時代の新しい来訪神を自ら作り出したいと考えたそうです。
そこで誕生したのが、新・来訪神「ひゃ~たれ」。
この日はひゃ~たれさまが参加者の皆さん前に現れてくれました!悪いところは怒り、良いところはちゃんと褒める。そんなひゃ~たれさまを見て子どもたちはワクワクした様子です。
どんな「仮面」をつくろうかな?


早速仮面づくりスタート。まずはどんな土台にしようか、どの素材を使おうか、たくさん材料を前に想像が膨らみます。
ペットボトルのキャップやけん玉、ボールなど、しまうちさんもお家から色々な素材を持ってく来てくれました。


初めての道具を使ってチャレンジしたり、自分のやりたいことや作りたいものをしまうちさんと一緒に考えて作る様子がとても楽しそうで、こちらも手を動かしたくなりました。


少しずつ顔のパーツができていき、それぞれのこだわりも見えてきました。
どんなことを思ってつくったのかな?


最後に、それぞれがどんな仮面をつくったのか、どんなことを考えてつくったのかをみんなで共有しました。
飼っている猫を捕まえるための仮面。
宮崎の伝統的な模様の縞模様を使った仮面。
とにかく大きな仮面。
たくさん目がある、という規則性を持たせた仮面など...
一人ひとり形や素材、表情も全く違う素敵な仮面が出来上がりました!
実は、神話に出てくる天岩戸をイメージして設計された宮崎県立美術館。
最後にその入口の前で記念撮影をしました。
こんなに楽しそうな仮面が並んでいたら、隠れた天照大御神もすぐ出てきてくれるかもしれませんね。

今回、お忙しい中ご協力くださったしまうちさま、そしてご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。
展覧会は8月30日まで開催中です。もうご覧になった方もまだの方も、心よりお待ちしております!
しまうちみか(出品作家)ワークショップ
わたしの面(メン)づくり
〜神話の里、宮崎に残る仮面を知り、自分でもつくってみよう〜
日時:8月1日(土)13:30〜15:30
会場:1階アートホール
定員:20名 要申込・要観覧料
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MIYAZAKI meets タグコレ 現代アートってなんだろう
2026年7月11日(土) − 8月30日(日)
開館時間:午前10時から午後6時まで(展示室への入室は午後5時30分まで)
休館日:毎週月曜日(7月20日、8月10日は開館)、7月21日(火)
会場:宮崎県立美術館 2階企画展示室及びアートフォーラム







