Born 1970 in Mexico City, Mexico
Lives and works in Mexico City

カルロス・アモラレスは、自身のレコードレーベル“Nuevos Ricos” のもとでインスタレーション、ビデオ、写真、グラフィックアート、音楽パフォーマンスといった多様な表現媒体を用いる。しかし、これらの作品のモチーフはほぼ共通し、1999年に始まった「リキッド・アーカイブ」から取られている。このシリーズは、アーティストによって生み出され、後に制作で何度も使われるようになる数百枚のドローイングを含む、デジタル・データベースだ。例えば、「セレクティッド・ゴースツ(コンポジション)」(2008)や、それ以前の作品で用いられた蜘蛛の巣、鳥、ひざまずく姿、そして木の影絵といったモチーフが、このデータベースに入っている。イメージバンクとしてのアモラレスのアーカイブは、モチーフの形態とそれが持つ潜在的な意味とのあいだで批判的フィルターとして位置する、アーティストによる再解釈や、コラボレーション的な活用を期待されている。(「GLOBAL NEW ART TAGUCHI  ART COLLECTION #01」2010, 美術出版社, pg 247より)

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