しおた ちはる
1972年大阪生まれ。
現在ドイツ、ベルリンを拠点に活動。

空間に糸を張り巡らしたり、多数の窓ガラスやベット、履き古された靴を使った展示など、大規模なインスタレーションで知られる。生と死といった根元的なテーマと真摯に向き合いながら、見る者の感覚に直接訴えかける作品を制作。(Kenji Taki Gallery)